京都研修続きです

こちらは「京都迎賓館」

池を中心に建物が配置され、どの部屋も庭に面しています。
こちらの庭園は、古くから日本人の住まいに貫かれた伝統「庭屋一如(ていおくいちにょ)」を表現されているそうです。

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「藤の間」から見える庭園は、浅く水を張り、稲に見立てた常緑の「根引草」が植えられています。
日本の原風景、とてもきれいでした。
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「桐の間」
全長12mもある座車は吉野杉の一枚仕上げ。
漆を磨く仕上げには、3人の職人が3日間かかりきりで、最終日は摩擦熱で手にやけどする症状が出るほどだったそうです。
職人魂を感じます。。。
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桐の間から見える庭の敷石。
これは鳥居に使われていた石で、穴は柱を差し込んでいた跡だそうです。
物を大切にする日本の心を表しているように感じました。
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最後は和船の船泊り。
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京都迎賓館は、開館して12年とまだ新しいので庭もきれいで美しく、とてもはっきり主張している印象を受けました。
この先50年100年経ったときには、また違う味が生まれてくるのかなと想像しながら迎賓館を後にしました。


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